セミナーレポート:「中小企業こそ外国籍人材積極採用を永続的経営が実現できる」

みなさまこんにちは。大野校長です!

7月26日(火)に、私大野と、Placement事業部マネージャー羽二生が、全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合の勉強会に登壇。「中小企業における外国籍人材採用のススメ」と題し講座を担当させていただきました。

20名近くの経営・管理・営業など様々な職種の皆様へ、外国籍人材採用のメリットなどをお伝えしました。中には、海外拠点をお持ちで外国籍社員を採用している経営者さまもいらっしゃいました。
質問も積極的で、終始熱心に耳を傾けていただきました。

企業は人なり。
そして日本企業の99.7%は中小企業です。
つまり、日本の発展には中小企業の組織が発展・成長が必要不可欠です。

そのために、年々激化する国内採用市場にのみ時間を費やすことは、とても非効率です。外国籍人材の採用を視野に入れるだけで、選択肢がグッと広がります。
さらに、外国籍人材が貴社に参画するだけで、海外展開、ブランディングなどの付加価値を感じることもできます。
つまり、外国籍人材採用=企業を強くすることにつながるのです。

とはいえ、今回ご参加いただいた皆様からのご質問やご意見などをお伺いし、まだまだ外国籍人材採用については、参考にできる前例や知識、情報などが少なく、なかなか一歩踏み出しにくい状況であったことも同時に感じました。

知っていればシンプルで、簡単に実現できる外国籍採用ですが、経営者・人事の方を中心に、もし手法をご存知なければ、そもそも選択肢として検討することも難しいでしょう。

キャリアフライは、今後もみなさまと外国籍人材採用のイロハから、最新情報、事例などを積極的に共有させていただき、採用や組織づくりの選択肢をご提供して参ります。

その一環として、今回セミナーにてご覧いただいた資料を、この記事をお読みくださった方々ともぜひ共有させていただきたいです。以下URLより情報をご登録いただくと、回答後にダウンロードURLを取得いただけます。

<「中小企業における外国籍人材採用のススメ」資料ダウンロードURL>
https://forms.gle/NCo6i3PceBiFuibMA


人がいない、と嘆くだけでなく、一旦外に目を向け人材獲得に動くことは無駄ではありません。むしろ、他にベネフィットを豊富に生むことをお伝えできました。ぜひ一緒に、勇気を持って外に目を向けてみませんか?