生徒のみなさんこんにちは。
本日、10月11日は、国際ガールズデーです。
*国際ガールズデーとは
国際連合が総会において2011年12月19日に採択した国際的な記念日。性別と年齢の両方から機会損失や人権被害を受ける女子がまだまだ問題となっている今日、「女子の権利」「女子のエンパワーメント」を目的としている。
キャリアフライでは、国籍・ジェンダー・年齢関係なく、その方が目指したいキャリアを応援/支援しています。
国際ガールズデーに寄せて、大野校長よりメッセージがあります。
ぜひご一読くださいませ。
「生きたいように生きる」
国際ガールズデーに思うこと。女の子であることが、アンフェアを生んでいることはご存じでしょうか。 女の子だから家事をする 女の子だから教育を受けない 女の子だから、、、 不平等な環境や状況に陥っている女の子をまず知ることから支援ができます。
ジェンダーの括りを問わず、全ての女の子含む一人ひとりが活躍できる社会作りが理想です。それのきっかけとなるのが「国際ガールズデー」。本日は女の子、女性に出会ったら「おめでとう」「ハッピー国際ガールズデー」と伝えることから始めませんか。
女の子含め、一人ひとりが生きたいように生きることのできる世界をつくる。 そこの一端を担う存在になりたいです。
キャリアフライ大学 校長 大野理恵