【受入/定着】秘密事項の漏洩が心配

事業柄クライアントの重要事項の取り扱いが頻発する場合、秘密事項の持ち出しや国を超えて情報漏洩することは企業にとってリスクです。
外国籍社員雇用の場合でも、雇用企業と社員間で秘密事項保持に関わる契約書は交わしておくことをお勧めします。
外国籍社員だから、という視点ではなく日本人社員も外国籍社員も含め全ての社員同様の対応を実施いただくと良いでしょう。
契約書の対応言語は、可能な限り該当社員の母国語で提示できれば良いですが、難しい場合には契約内容を口頭で説明し理解できているか確認します。